ナインスマイル
娘。コンは、とりあえずくっすんの話題で持ち切りなニュアンスだったけど、俺様はそれ以外の色んな部分で色々と感じました。
初演って、イントロクイズみたいなトコロがあるじゃないですか、アレが初演の醍醐味なんです。
自分の反応速度、スキルのバロメーターですからね。
公演レポートは、帰宅後にします。
卒業発表のタイミングが舞波と被ってるっていうのは、ちょっとは自分的に影響していますけど、それ以上に、娘。メンバーの加入から卒業までをリアルタイムで観るのは初めてなんです。
私が関わった卒業セレモニー公演は、なっちが初めてでした。
そして、かおりん、梨華ちゃん、ダブルユー、吉澤さん、その現場に立ち会ったのは、これで全てです。
今回、卒業公演が東京厚年っていうのは、舞波ヲタとしてリンクする部分ですが、とにかく、今回はベンベンとノリさんに大感謝です。
お陰様で、千秋楽には入れます。
あとは努力あるのみです。
正直、みつおさんから手紙と言われた時、あの神妙な空気、公演通して妙にハイテンションだった新垣さん、7期という言葉を聞くまで、覚悟しましたよ、新垣さんの卒業を。
でも、実際は小春で、その小春は終止唇を噛んで泣くのを堪えて、愛ちゃんの読む手紙が終わるまで、必死に耐えていました。
新垣さんは、ちょっと表情がオフってましたけど、新垣さんのあの性格です、手紙を読む愛ちゃんを隣で支えていたんでしょう。
手紙を読み終わり、小春を挨拶の後に口を開いた愛ちゃん、期待を裏切らない、まさかの噛み、すかさずツッコミを入れる新垣さん、凍り付いた空気が、少し溶けた瞬間でした。
覚悟も何もあったもんじゃありません。
小春ヲタの方の心境は、察し難いものです。
でも、これだけは言える、
めぐヲタ、栞菜ヲタには、成す術が無かった。
舞波ヲタには、時間と公演が無かった。
梅ヲタには、時間はあるが、備えられなかった。
でも見送ってあげられる。
小春ヲタに与えられた時間は、約2ヶ月半です。
公演数もかなり多く、敷居も高くは無いでしょう。
卒業というイベントがある卒業は、メンバーもヲタも幸福であると言えます。
理由はどうあれ、卒業というイベントの機会を持てずに去るメンバー、そのヲタ、その無力感は、無限です。
私は今回、運が良かったと言えるでしょう。
でも、今回卒業公演に入れない小春ヲタも、必ず出て来ます。
時の運、人脈、思い切り、熱意、あらゆるものが関係する場所になるでしょう。
結果として、その現場の空気を共有するであろう者として、娘。ヲタとして、伝えるべき歴史も、必ず発生するでしょう。
長い時間、あの雰囲気と空気を作ってくれたくっすんは、今も健在で、ツアー中も全開で、今まで通りウザくて、今まで通り可愛くて、今まで通り、笑顔です。
機会を見出せる方は、是非とも小春ちゃんの挙動を観てあげて下さい。
さて、私はあと7時間で帰宅です。
長いw