2009年のお纏め

  • コンサートライブ形式重視の現場をカウントした数字


◆総公演数
71公演 100.0%


モーニング娘。
33公演 46.5%

Berryz工房
17公演 23.9%

Hello! Project
10公演 14.1%

Buono!
9公演 12.7%

℃-ute
2公演 2.8%



◆年間席階統計

◇1階 70.4%

◇2階 21.1%

◇3階 8.5%



◆前年比

◇136.5%



なんだかんだで、1階が多かったっていう統計ですけど、1階(スタンディング)が多くを占めるBuono!の効果が高いコトと、3階以上の設定の会場が少なかったのも、数字で明らかな年でした。


また、総公演数が71と、過去最多であったこと、そして、2005年以降の公演数の増加更新というのも、これまたBuono!という現場の増加が大きな原因です。


ちなみに、初年度からの推移、、、


2002年>1公演

2003年>19公演 / 1900%

2004年>38公演 / 200%

2005年>19公演 / 50%

2006年>30公演 / 157.9%

2007年>50公演 / 166.7%

2008年>52公演 / 104.0%

2009年>71公演 / 136.5%



2005年っていうと、ゴチャゴチャと色々あった年ですからね、後半の伸びが一切無かったんでねw




現時点での総数は284公演ですので、来年の現時点確定分が16公演あるので、現時点の予定をキープすると、春娘。の千秋楽予定地で300公演を迎えることになりますが、多分少々伸びるので、早まるでしょうw






今年の私のヲタ活的な最大の出来事は、久住小春さんの卒業以外には無いです。


やっぱり、その場所でちゃんと見届けたというコトは、これは大きな歴史の証人でありますから。




次に挙げたいのは、『そのすべての愛に』というツアーでしょう。


今まで参加出来たBerryz工房のツアーの中で、スイッチON!以外では最大の評価が出来るツアーだったことは確かだと思います。




Buono!とちゃんと向き合ったのも、今年が始めてでした。


自分の意思として、Buono!と向き合って、こんなに楽しいハコは他に無いって思いました。


それは、娘。やBerryz工房が楽しくないっていうんじゃなく、自分がBouno!に対して背負っているものが全く無いっていう部分から来るものと、DOLCE効果と、その両方だと思います。


娘。での自分のスタンスや、Berryz工房での舞波っていうのは、自分で進んで背負っているものであって、苦にはならないものだけど、そこには大きな『誇り』という忠誠心があって、それは背中に大いに乗っかっているものです。


でも、Buono!には、その背負うものが無いんです。


つまり、私のBouno!に対する魅力の半分は、自分原因ですw


でも、やっぱりBuono!が楽しいのは確かで、あの7人でこそBuono!っていう気が、今はしています。




その他だと、メロ長との連番、潤子さんとの出会い、Rock'n Buono!2での身内カオス、数年ぶりのベリフル握手、ペンライトの未完成、初℃-ute、梅さんの卒業、たっくさんの余計なまいまい、、、




去年より内容の濃い一年でありました。





2010年は、きっと大変ですので、予想では参戦比が下がると思います。


今のところ、ちゃんとしたレベルの予定は全く無い訳ですからw


2010年は、より音楽的なレベルでデッカイことが出来れば幸いかなと思っています。






とりあえず、作曲ペースを今の倍速以上にしたいと思います。