オフライン乙
今日は久々に仕事以外で感電しました。
瞬間ショックは交流200Vのほうが大きい気がしますが、後遺症的にはこっちのほうが危険、、、
今日食らったのは直流5V2.9Aです。
やっぱり感電は直流が危険だね。
たかがDC5Vを手の甲に食らっただけなのに、見事にとばされまして、手の甲を工具で強打、打撲と切傷が出来ました。
だが未だにそっちの傷より感電の衝撃の痺れが取れないw
あんま無いと思うけど、直流感電には十分ご注意下さいねっと。
さて。
人生オフラインかオンラインか、みたいな葛藤の日々。
『あんま気にすんな』という自分と、『もうダメだよ』っていう自分が、戦いもせず両立してる感じね。
風邪のような花粉のような、花をチーンすると血痕があってチーンてなるっていうw
長生きしたいんですけど!!!
現場の無い週末にこういう鬱要素が加わると、とんでもない気分になりますね。
木槌で何かを豪快に破壊でもして鬱憤を晴らしたくなるムードです。
資本主義っていうのは、人の悪意がその手下となってグルグルまわりながら、自己中心的なことをつらつらと無責任に言う構造です。
何一つ良いものを産み出しません。
アンチ資本主義を掲げた途端、ヲタ活動そのものを否定してしまいそうになるんだけど、私のやってるスタンスは資本主導主義に基いていないので、主張がまだ出来ると確信はしてます。
とにかくだ、
日本の仕組みを支えてる根幹が『資本主義的』になってしまってるのは、まぁ世界的にもそうかも知れんのだけれど、去年の震災以来だって、やたらと話が進まなかったりもめたりなんだかんだとする理由や原因が『おかね』になってるのを凄い感じる。
別に震災じゃなくっても同じで、日々のニュースの話題は『年金』であったり『保証』であったり、まぁなにがしかの金にまつわる話ばかり。
『おかね』って何よ? という疑問がわんさかと盛り上がっても良いと思うのに、そうはならない。
軽い犯罪なら保釈金で買える法律があり、法律を守る動機が罰金を恐れるが故、社会的制約とかどうとか言うけど、その殆どが『おかね』に変換されてしまう社会の仕組みには、どうして誰もなんも言わないんだろうかね。
小沢の問題だって、何億って金の行方がその始まりな訳だし、オウムが踏み倒してるのも慰謝料とかなんとかとか。
テロ国家への経済制裁だとか、葬式にどんだけ金を使うだとか、国家予算がどうとか、とにかく毎日そこに『おかね』の存在しない話を聞かずに済む日が無い。
経済を否定してるんではない、その思想そのものをとっても素晴らしいと思う。
だが、『資本主義』というものには大きな疑問を持たずにはいられない。
『金で解決できるコトなら、そうしよう、それでよいではないか、、、』
と人々は申しますけど、その『コト』にも人間の感情が働いているんだから、それでよいワケが無いんだよ。
どうしても私には理解できない、そういう考え方と仕組みが。
『生活保護』という仕組みには、真意としての『生活を保護する』目的が存在しない、というのが一番判り易いのかな、、、
生活を保護するのに一番必要なのは金ではなく『生存意欲』なんだよね。
金持ちがよく『不幸せ』と嘆くのを聞きますが、そらそうでしょう、当たり前ですよ、と思います。
生存意欲を与えるのは、常にボスの務めなハズです。
『それをしないで良いからとにかく金のどうだのこうだのを決めちゃって発表してください、ボス』
になってないか?
全ての問題を資本主義無しで考えたら、案外解決し易いんではないか?
そう思えて仕方ない。
腹を割らずに人間関係を進められるのが資本主義の特徴、そして最大の欠点。
私はそんな人間になりたくない。
でも、割と日本そのものは好きだ、と感じてる。
好きだからこそ、この仕組みに沿わないと進めないようになってるのが残念で腹立たしい。
私の好きな人は殆どみんな日本人だからね。
早く来週になって欲しい。