肉体精神限界かな。
火曜の仕事自体は楽でしたが、どうも体がボロボロでした。
火曜帰宅途中に左腕全体に激痛と痺れが出ました。
水曜起きたら左腕が全く上がらない状態。
今は倉庫業ですから、当然仕事になりませんので休みました。
他にもいろいろガタガタです。
キツいのは右膝、右足裏激痛、右腕激痛、左脚の痺れ、首(仕事と違うw)、腰痛です。
大概の痛みは耐えられますが、全身となるとチョット訳が違いますね、集中してもなかなか痛みを消せない。
結果も出ない、責任もない、過程に意味もない、努力に意味もない、そういった肉体労働は精神衛生上非常に宜しくありません。
約6年勤めてますが、思い返せば損しかしてません。
社会なんてそんなもんなんかも知らんけど、時々そんな社会に対して非常にサディスティックな行為に及びたくもなります。
でもやはり無理なんですよ、特定の標的のみをクラッシュするなんてのは。
どうしても、どうやっても、不条理を産み出してしまう。
倫理がいくら絶対的であっても、倫理の周りにはパーソナルな不条理が山積みになってる。
人間は愚かで傲慢で粗暴で、悲しくありながら愛しくて、何よりも孤独です。
誰を巻き込むこともなく自分だけ消え去る方法があれば良いのだけれど、そんな都合のよいもんなんて無い。
幸福の反対側には同じ量の不幸がある、このバランスは保たれてる。
幸福を愛すのが人間だとしても、全員が幸福になるのは不可能、
ならばやはり、
幸福の反対側で不幸を愛す者が必要である訳だな。
全く、人間は面倒だ。
両側にバランスを保つことは出来ないんだよ。
善か、悪か。
しかしやはりそれも、立場が変われば反転する訳だし。
楽観的に生きたい、これは私の理想だ。
理想は達成したら崩壊するって言いますが、それでも達成してみたい。
自分の性格を抹殺したくなることなどほぼ毎日だが、理想に達してもやはり、抹殺したくなるのは自分の性格なんだろうかね。
多分、人生の入り口あたりであった出来事が、私を構成してしまったんだろうな。
あの時代と人間を恨むよ、ホントに。
歪みを正すのは、正反対の歪みだけってコトかな。
なんつうところに来てしまったんだろう全くw