絶賛ストレスなうなう〜。



職場の冷たさがね、なんかスゲーんですよ。

ここまでやるかと。

でもってよくここまでできるなと。

中学生だったらもう頭が変になって何かやってるでしょうが、もう私もまあまあな大人なので、ある程度は冷静に見れてますが、やっぱりチョット良くないですよね。

精神的にだいぶやられてます。

仕事始まると頭痛が凄くなり、仕事から帰ると治まる、なんかもうバディまで露骨に反応してやがります。

自覚があるので、チョットしたことでかなり参ります、内容が解るってのはダメですね。

だがしかし、今の私には逃げ場なんて無いのだよ。

逃げられないなら戦うしか無いのだよ。

今の部署に信頼できる奴など居ないんだから、あとはどこまで無関心になれるか、だな。

ここにきてこんな戦が待ってるとは思わんかったな。

幸い、4月はほぼ毎週娘。現場に参加できるので、うん、なんとかなる。





先週末、自分のバンドのライブがありましてね、なかなか自分としてはまあ普通にやれましたが、今回参加したライブ、中学生とか高校生がメインのライブでして、まぁ中学生は良かったですよ、ずいぶん素晴らしかったです。

問題はやはり高校生。

無駄に色んなスキルを手にしやすくなった現代っ子、確かに演奏は上手いんよ。

演出もまあまあ良い。

ただ、決定的に無くてはならないものが完全に無かった、

『個性』

音楽やってて、個性が無ければ、もうそれは全くの無意味です。

上手でもタダ無意味に音が出てるだけです。

無意味な音でもね、個性のある奴の仕業なら拾いたくなるもんだが、個性が無いんなら拾いたい欲求もわきません。

尚更、コピーなんかやられたら、それはもう創造力の影すら無いよね。

コピーやるにしても、個性があるなら十分武器になるけどね、個性が無い上手なんて、自宅で勝手にやって欲しいんですよ。

私が、自分がバンドでライブやるのに余り興味無いのは、既存曲を自分がやるってのがそもそも既に余り創造的じゃないからであってね、それすら半分は自分のコピーだからね。

私は、人の曲のコピー好きです。

でもそれは、もしもの時のための自分の引き出しを増やすためのもんであって、誰かに披露するのが目的ではない。

ある1曲に対して、コピー行為はあまり長くやらず、なるべく早い段階でカバーにシフトアプローチする。

ギターなら私の大きな引き出しはせいぜい500ぐらいでしょうが、ベースなら2000ぐらいはありますし、ドラムでも1000ぐらいの引き出しはあります。

多分、そのぐらいあればギリギリなんとかなる、と思ってます。



いま高校生でバンドでコピーやってる方、オリジナルを創ったときに『○○風』と言われてしまわないために、選り好みせずに色んな音楽を摂取して、引き出しの中に入れてぐちゃぐちゃに混ぜてみて欲しいです。

結局音楽で生き残るのに必要なのは、計り知れない個性なんだからね。





あー、週末が楽しみやー♪