有井 1/32 オーナーズクラブ 64'グロリアスーパー6用のワイヤースポークホイール。

元のホイールとタイヤが、やはりこのシリーズの乗用車にはショボ過ぎるので、相当なインチアップと低偏平タイヤを3Dプリンタ出力しました。

このモデルはボディと内装以外を作り直してますが、とりあえずホイールの塗装まで済んだので。
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ここまで部屋の通常の照明。

さすがに1/32スケールなのでモッサリした部分は出てきますが、目視では一切気にならないレベルです。
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塗料はガイアのプレミアムミラークローム

渋味はコイツが断トツな気がしてます、てか他のこういうメッキ系統のまだ使ったことないですw

 

殆ど見えなくなるのですが、ブレーキディスクとかキャリパーとかも作ってます。
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ここまでやる必要性は、多分まったく無いです。

キャリパーはまだ未塗装です。

この他にもありとあらゆるパーツを、このモデルのために作っております。

 

1/32のスケールとしては余り存在してないのですが、この改造でステアリングを可動にしています。

自動車のモデルでステアリングを切れないのは残念です、だって、タイヤハウスはそのためのスペースがだいたいあるんだもの。

 

このホイールはハウジング側から2mmのビスで止まりますが、仮止めの時に色々と思い付いたり改善すべき部分が出て参りましたので、やってゆきたいと思います。
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辛うじてキャリパーが見える感じですねー。

まぁ、このぐらいが逆にリアリティありますかね。

ディスクとキャリパーだけだとこんな感じです。
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一応、ディスクはホイールと連動して回ります。クリアランスは適度にあるので、引っ掛からずに回ります。

 

明日キャリパー塗装しちまおう、タイヤも出力してしまおう。