まいったぜ!まったくよ!

親不孝もんの設計用PCはママンがブロークンしてました。

とりあえずまだ解析してませんが、コンデンサー程度であることを祈りますw



本日、ツアーに向けてまったく用意が完了していなかった『愛しき悪友へ』と『女に 幸あれ』を購入しました。

遅いっす、はいw


そのついでというか、何かないかな、と何でもなく探していたら、大変なものに遭遇!


KORNの新譜です。


とりあえず何がまいったのかというと、デイブが不参加の変わりというか、ドラマーにテリー・ボジオ大先生参加とかw


買わない理由が無いので御購入w


あと、ジャケットのアートワークが過去最高傑作じゃないかな、と思えるくらいドゥーミーw


ストイックぶりではISSUESに勝るジャケットはありませんが、この邦題『無題』というアルバムのアートワークは、あまりにも内容を的確に表現しています。

これはブックレット内のアートワークで一番こたえたもの



音楽的にはまあ、バンドというよりコンセプティックマテリアルチームといったところでしょうかw

かなりツボです。

NINE INCH NAILS とか、Visual Audio Sensory Theaterとか、Tom Maclaeとか、そのへんの空気感というか、暗い中の繊細さというか、

手段を選ばずに音楽作成に専念した結果出る音と空間の集大成というか、最初にNINのFRAGILE聴いたときの衝撃がありました。

あとは聴き込めば聴き込むほどに、という感じです。




もうひとつは、こちら

Derek Sherinian素材買うのって久々でした、というか、ハロー以外の音を購入するのが久々でしたw


正直なところPLANET-Xはファーストがすばらしくて、あとトニー・マカパインの参加音源への興味の無さから長いこと聴いてませんでしたが、

ヴァージル・ドナティーってすげえw

とりあえずインスト系でコピろうという気の起こらない、全く起こらない作品であることに間違いは無いんですが、それ以上に、というか、


デレク・コーディング&フレージングがかなり大好きであることを再確認しましたよw


アラン・ホールズワースの参加とか、まあトニーでは毛頭不可能な世界が表されてますよw


作曲に行き詰っていたりする自分には十分過ぎるくらい内容の濃い2枚であると思いました。







さてさて、明日は回復していない身体をぶら下げてほっきゃあどおへ参ります。

スタンディングで死ぬか、死なないか、楽しみなところですよw


初期のスタンディングを経験していない新参の皆様方、まとめてすっかり驚かされちゃえ!!!!