ベリコレの内容記録
これは結構便利です。
さて、セットリストはどこからか拝借しました、ありがとうございました。
オープニングアクトってことでしたが、明らかに上達してました。
それ以外は、日曜日は煽りをやってくれました。
- HAPPY! Stand Up
これが相当楽しい曲でして、なんでしょうか、楽しいんですよね、ノリは違えど、『How Do You Like Japan?』みたいなニュアンスと言うか、そのカテゴリーをベリライズドしたような感じで、楽しめました。
MC
まあここのMCは歴代的にも稀に見る普通っぷりでしたw
スタイル的には『スキスキ指数』みたいなノリですが、まず動きが大好きになりました、あと、メロディーの造りといい、BMKのツボのツボってところです。
頭からここまで3曲のつながりが余りにも良く出来てるんです。
そもそも好きな曲ですしね、楽しい数値がグングン上がりますw
VTR(メンバー紹介)
普通のメンバー紹介V、仕掛けはゼロでした。
- 笑っちゃおうよBOYFRIEND
笑ボへの接続がチョー綺麗でしたよ、なんせ、この前のVTRのテンポスピードそのままでイントロですから!
普通に参加したシングルイベとして現在のところ最後になってるあのイベをいろいろと思い出しましたw
MC
あれ?どんなだっけか覚えてないですw
- ガキ大将
イントロで高まりましたw
BMKは踊れませんが歌うのが大好きですから、歌詞完璧で歌ってやりましたw
楽ん〜のしかったー!!!
これは、Berryz工房で唯一といえるくらい踊れる曲ですが、覚えてるのは清水佐紀さんのパートですw
楽しいですw
MC
これもどんなMCだったか覚えてないですが、次の曲の紹介をやっていました記憶が御座います。
- バカにしないで (清水・夏焼・熊井・菅谷)
曲のスタイルが好きなスタイルでしたので、このアルバム曲も絶品風味で味わわせてもらいました。
梨沙子はよく頑張ってました。
やっぱり佐紀ちゃんのダンスってすごいな、と思いました。
- Ah Merry-go-round (清水・嗣永)
おねえさんずの歌う歌謡的バラードですが、個人的にはさだまさし色のあるメロディーかなーと感じまして、余りにも良い曲だという感想でした。
アレンジのキレも抜群で、隙の無い感じです。
サビの1周使いはむしろ出し惜しみという感じでニクイw
今回は曲順が良い場面が沢山あったのですが、メリーゴーラウンドの次に呪縛っていう流れがもう私には刺激的過ぎましたし、多分殆どの人が盛り上がったんじゃないかな?w
- 夢を一粒〜Berryz仮面 Endingテーマ〜
アルバムに入ってる貧乏仮面のEDですが、期待してなかった分とても良かったw
曲のスタイルが昭和タンゴでして、アルバム早く買ってアナログナイズして聴きたいのですw
Bメロのハモリが秀逸!
短くてもインパクトのある曲でした。
漫才(清水・夏焼・嗣永・須藤)
台本系ですが、とっても楽しかったw
初見のあの強烈な面白さ、台本と判ってても笑えるんだから面白いんですよw
- REAL LOVE (菅谷)
梨沙子のソロです。こちらはアレンジがAKIRA氏ってことでかなり期待してましたが、期待をそれなりに下回るものでした。
まあこれは失敗ではないんだろうけど、梨沙子に対して大きすぎる背伸びだったなーw
歌詞的には、まあ楽しませてもらいましたw
- 恋してる時はいつも…(清水・嗣永・須藤・菅谷・夏焼)
熱唱ですよ、熱唱!!!
本当にみんな歌が上手になりましたね、本当に。
MC(徳永・熊井)
まあこの2人に台本はいらん、音楽に例えると、ジャズ寄りのジャズロック、という感じですw
自由且つ終わらない会話の羅列、もうグダグダもあそこまで行くと芸術的ですよw
千奈美のあのテンションがツボで、また更にお互いの噛み合ってない部分をまんま受け流しという、笑いで言うならスーパーシュールですねw
台本系はキャプテンと茉麻、台本無し系は千奈美と友理奈が適してますw
- 21時までのシンデレラ(徳永・熊井)
これがもう最悪w
楽しくないw
この2人でやったらここまでダメなんですかwww
なん恋とかの方が良かったような気がするんだけど、次の曲で救われたですw
- 秘密のウ・タ・ヒ・メ
2曲続けて舞波のラストシングルですよw
初演は涙堪えてのもちろん熱唱w
この曲ちゃんと歌えるヲタ何人居るんだろうねw
- CLAP!
フォークフェスティバルじゃないんだから、やめてよねw
正直盛り上がれなかったよw
MC
MCことごとく覚えてないのってどうしてだよw
- 素肌ピチピチ
はい来ましたw
これは楽しかったよw
起伏の大きい今回のセットの中でもここは盛り上がり幅の大きい部分でしたw
まあ、良いんじゃね?w
- 友情純情oh青春
そろそろこれもカット候補でお願いしますw
系統的には確かに『ラブ&ピース』に近いんだけど、大きく違うのがパフォーマンスの面白さです。
Berryz工房に定番ソングなんて無い、ってのが私の意見なんで、どうかこの系統でまとめたいんだったら別の曲を用意して下さいw
とか言いながら一番汗かいた曲ですけどねw
アンコール
あの、だから間違いねw
- RE
小野氏に言われて初めて気付いたけど、衣装のコンセプトが変わってたそうです。
素敵なバラードがヲタで台無しになった以外はもうそれは素敵な曲でした。
MC
個々の挨拶。
日曜夜はしっかりと一人一人の言葉を聞きました。
Berryz工房はやっぱりBerryz工房である、そう言ってるような気がしましたが私だけでしょうか?w
- スッペシャルジェネレーション
イントロですっかり騙されました、お、こりゃようやくスッペカットか、と思った瞬間、画面にでっかく、
『スッ』
まだやるかっていう空気があったのはごく一部の人々だけでしたよ、これが今のベリヲターーー
とまあこの、スッペについてはもう萎える要素を超えちゃったんで、今後絶対にカットとかしないでください。
おまいらが無駄に盛り上がったツケですから、今更飽きたとか絶対言うなよ、言ったらそれこそ偽善だからな!
スッペで盛り上がるという神話ができちゃったので、その神話のせいで、今回のツアーの満足度が数値として100満タンだとしたら30くらい落ち込みました。
スッペに、ではなく、スッペに対するベリヲタのあの代わり映えしない呪文のような『スッ!』『ぺ!』にです。
勘違いしてるのはBerryz工房でもプロデューサでもなんでもない、おまえらベリヲタです。
とまあこれが感想ってことになっちゃいます。
『ありがとう おともだち』効果を除いて考えると最もクソツアーのにょき程悪くはありませんでしたが、構成的にはあのつまらない夏夏を越えたけど、宮殿レベルまでは行けなかった、スイッチON!のレベルには決して到達できないツアーってところでしょうけど、Berryz工房としての性質は保ち、年齢相応の楽曲性質を持ち始めたように感じたって部分では今までのツアーと比較できるカテゴリーじゃないような気もします。
3回いっぺんに入って、あと3回しか入れませんが、今年のBerryz工房は11月まで楽しめます。
それが今いちばん楽しみなことです。
以上、おし舞波。