舞波っちの誕生日


私の心の中のどっかで住んでる、石村舞波さん、お誕生日おめでとう御座います。


本気で大好きなまんま居なくなってしまった石村舞波さん、お元気でしょうか?


舞波っちの卒業公演に行かなかった事で、それから先の、自分にとってこれは大事だって思う卒業公演には、全て参加出来ています。


とても感謝してるのと同時に、その感謝が深まれば深まるほどに、舞波っちの卒業公演に行かなかった事への後悔は深まりますが、これもまた人生でしょうね。


そんな風に思えるようになってきました。








3年前から毎日、今日まで、携帯の待ち受けとPCのデスクトップには、この舞波っちが居ます。


私が一番大好きな舞波っちの画像です。


ピリリの衣装で奇跡的なピースをやってるんだけど、それ以上に、この眼差しに魅了されてしまってます。


病的だとは思うけど、じーっと眺めてると、表情が変化するように感じます。


勝手に自分の中で起こってるコトだっていう自覚はありますw




来年は、Berryz工房結成から8年、自分のヲタ活動としても10年を迎えてゆく訳です。


そんな中、推しがどんどんと増えてしょうがない中、最初から変化しない一推しなのは、里沙姫と舞波っちだけになりました。


Berryz工房のメンバー全てを克服するのに時間が掛かったのも、後悔の一部です、正直、舞波っちの卒業の瞬間はまだ嫌いなメンバーが居た訳だからねw





私がなんで舞波っちが好きなのか、、、って考えない日はありません。


一回好きになったからと言って、必ずしもそれをキープ出来るとは限らないので、出来るだけ短いスパンでそういうことを自分で考えるようにしています。


不用意に推しを増やすのは自分のためにならんと思っている人なのでねw


私が舞波っちを好きな理由、それは、あの眼差しと、人格でしょうね。


取っ付きの悪いあの人格、性格が大好きなんです。


もちろん、舞波っちより見た目が可愛い人は、私主観では、居ません。


新垣さんですら、舞波っちほど可愛いとは思えないです、新垣さんは可愛いというより、異常に神々しい、、、で良いかw





私が舞波っちとした握手の回数は、実はめっちゃくちゃ少ないんです。


なんせ、デレシンの大阪が最後で、それまでのイベントも全てに行った訳ではないし、そんなにループした訳でもないので。


そもそも当時は『菅谷梨沙子ヲタ』を名乗っていたので、大っぴらに舞波ヲタ挙動を取れなかった、取れない空気が周囲にあった、そうする勇気が自分に無かった、誰も認めなかった、なんつうか不安だったw


ただ、舞波っちと握手するときは必ず目を見て、話をしてました。


いくら梨沙子でテンパっても、舞波っちをスルーしたことは無かったね、、、熊井ちゃんは3回連続スルーしてしまったコトがありましたが、、、


熊井友理奈さん本当に御免なさい。。。





私は、舞波っちがBerryz工房を卒業したことでBerryz工房が7人になった、という感覚を覚えたことが、未だに無くてですね、故に『にょき』の時は違和感がデカ過ぎて自爆してたんだな。


自覚と同時に、ステージに舞波っちが見えてしまうようになったのは、SSAの桜満開のときからです。


最初はおもっきし一人で騒いでしまったのを覚えてます、よーく見たら、それでも居る、みたいな感じです。


脳が勝手に舞波っちをステージに投影してるんだけど、その事実を認識しながら、その光景を事実として時間を進めたい自分と、幻影でも良いから8人であるとしたい脳が、ガチンコで喧嘩してるような感じです。


もちろん、舞波っちが居たからこそ出来上がった空間、時間、歴史、そして、パフォーマンスがありました。


だからこそ、その事実を風化させないように、毎日『石村舞波』って言ってるんでしょうね、オレは。





舞波っちは確かに居ない、どっかには居るんだけど、自分のコントロールできる範囲には居なくて、きっと人間として非常に普通の生活をしているんだと思います。


私ごときにどうこう出来る状態では、そもそも最初からそんな状況では無かったし、いろんな背景や事情、葛藤、悲しみ、怒り、、、そういうのは、ありますけど、でも、舞波っちが最後の卒業の瞬間に涙を流さなかった、と聞き伝わってる通りなら、もしかしたら舞波っちは、そうやって論理的には『幸福』になれたのかも知れません。


事実は、私が知るべきものではないと思っています。


可能であれば、Berryz工房に戻ってきて欲しいですが、この約6年、とんでもない孤独の中で、Berryz工房を応援したいって思える自分にしてくれたきっかけの出来事が舞波っちの卒業な訳だから、そこにすんなりと戻ってきても、果たして昔のようにBerryz工房そのものを私が推して行けるかどうかは、今は明言出来ないです。


希望と現実とは、刺し違えるコトのほうが多いです。


ささやかな事であればそうでもないけど、こんなでっかい出来事となると、ちょっと私には想像出来ません。








石村舞波さん、あなたに出会えた結果、私は様々な考え方や耐え方を身につけました。


こんな沢山のヒントをくれたあなたに、直接感謝を伝える術は、今となっては私にはありません。


だから、あなたを知ってる人に、その気持ちを返して行きたいと思っています。


Berryz工房が、今のあなたにとってどういうものだったかは、私にはもう知る術がありませんが、今もBerryz工房に居る7人、、、


清水佐紀さん
嗣永桃子さん
熊井友理奈さん
徳永千奈美さん
夏焼雅さん
須藤茉麻さん
菅谷梨沙子さん


彼女たちに、私の気持ちをちゃんと返しておきたいと思います。


もちろん、今のあなたにとって彼女たちがどういう姿のものか、私には分からないですが、少なくとも歴史はそこに敷かれました。


だから、その場所に、返すべきだと思います。


心だけでも構いません、いつか私からのその気持ちのようなものを、その場所から拾って、大切に持っていてください。


あなた故に残された、私からの感謝だから、こんなに大事なものは無いと思うからです。


どうか、ずーっとこの先も、舞波っちは舞波っちとして、今に至ったその状態、これからの未来を、耐えて生きて下さい。


今でも、あなたを応援する、舞波っちのファンより、Happy Birthday!!!