5/3〜5/4 大阪カオスフェス


5/3は、大変大勢の人々と2階最後列でお祭り騒ぎました。

ステージを見た記憶が余り無いという現状ですが、公演自体を楽しんだ度合は非常に高く、満足の行く公演でした。

とにかく、あんなに高レベルのヲタ騒ぎなカオスは久々で、横浜で消費しなかった量の、遥かに計り知れない汗をかきました。

多分、これがあってこその千秋楽だったような気がします。

公演後は定食屋で定食食べてヒョ宅に帰って寝て起きました。




千秋楽の日、昼チケの無い私とといねんとヒョできくやにて大変笑いましたし食べました。

そして会場に向かい、準備して入って席に着いたらいきなり開演しました。

自枠で初の大阪厚年1階B列です。

公演内容はとても楽しく、実際のところ、横浜で感じたネガティブな要素は、この公演に入ってじっくりと内容を見て、パフォーマンスを一生懸命にこなすメンバーを見る事で、感じることで、全て拭い去ることが出来ました。

もし、あのまま、私の予想に反して、ベリキューメンヲタが懸命で、知恵のある人々だったとしたら、あの公演は特別なものとなっていたでしょう。

が、やはりそこはベリキューメンヲタ。

結局ステージに物が飛び、結果的に『ベリキュー最高』という、正に、私の予想していた通りのものでした。

違ったことといえば、『ベリキュー最高』その点に関して、会場が一丸となっていたことでしょう。





なんだそりゃw





千秋楽だけが特別な公演だとしたら、確かに彼らは強いのかもしれない。でも、

あの公演は、最初からああだし、MCのイジリが伸びたり若干のアドリブとか、それも想定内だったんだし、

何が彼らをあそこまで強く結束させたんだ?

あそこまでやって、結局じゃあベリメンヲタはキュートを心底愛すようになったのか?

逆もしかり。

だとしたら、公演の何を見てそう感じたのか、そう言うことに何を覚えたのか、

怒り以上の何かが、やっぱり私の中にはありました。

何年も前からキッズヲタには完全に頭のイカれた人が大勢居ます。

そのうちの何人かはもう現場では見かけなくなった、なのに、完全に頭のイカれた人の数がそう変わらず、むしろ増加しているように思えるのは、どうしてなんだろう。

私は、自分の中でモーニング娘。Berryz工房を天秤に掛けたことは1回もありません。

ステージでの彼女たちは、常にその場での最高を表現したいと思っていて、パフォーマンスが常識的にキレイじゃなくても、表現として人々に何かを伝えようという感情は受け取ることが出来るからです。

しかし、娘。ヲタとキッズヲタには、現在に於いては大きな違いがあるように感じます。

どちらが良いか、という問題ではなく、どちらが好きか、という問題。

結局私は娘。ヲタのほうが好きだ。

今のベリメンヲタやキュートメンヲタには、同調できない部分が多く、共感もできない部分が多い。

でも、それを理由にBerryz工房の現場を離れることほど、Berryz工房に対して残念な考えは無いと思います。

自分が何者か、自分がBerryz工房の何をどう感じているか、その結果として、彼らの声高らかな『ベリキュー最高』には、心から呆れざるを得なかった。

その結果、どうしても怒らざるを得なかった。

自分で自分は理解できてた。

心穏やかに、彼らと接することは、あの場所ではきっと無理だったんでしょう。

今後、やはり私が望むのは、ベリメンヲタが好きになれるように、自分が成長することでしょう、彼らに成長を望めない限りは。