リゾナントライブ名古屋市公会堂の巻

(えるえるさんの指摘で会場名の誤記を直したなんておおっぴらに言えませんw)






今回のツアーは、当初の予定よりかなり削っての参加となりますが、利便性も含めて最初から除外の対象にならなかった愛知公演は、結果的には大変素晴らしいライブであったと言えます。


各曲について触れるスタイルは排除しても十二分にレポートできるツアー内容だと思いますので、その趣向でレポートして参ります。


必要な場面では曲タイトルとかにも触れると思いますので、ネタバレとか勘弁っていう人は勘弁してくださいw







まず、名古屋市公会堂というホールについて、事前にずいぶんな評判を聞いていましたので、12日の昼夜3階という座席ポジションについてはかなり期待していませんでした。


が、実際のところ、ジャンプするのに少し不利というコト以外は、運気もめぐり合わせて悪評する要素は皆無と言えました。


昼公演は下手側で、割と周囲の席の方がアップテンションだったのも手伝って、とても楽しく、また、見晴らしも予想以上に良いものでした。


レスがあったのも効果的であったと言えるでしょうw


やっぱり新垣里沙って里沙姫だねw


あと、最近徐々に踊れるようになってきたのと、高い部分の声の出し方が変わってきた様子で、歌うのもすんごく楽しかったですので、こちら側としてのパフォーマンス性も充実してきました。


淡々ターンが淡々としちゃうのはきっとミルキーウェー名義でやられてて尚且つきらりパート以外は歌っていないという、アンチライブな雰囲気がダメなんでしょう。


ただ、間奏のいち、にータンタンターーーーンのときに煽られると予想以上にテンションが上がるのではないかと思っていましたが、その証明となったのが13日の昼公演でした。


やっぱり直接煽られると異様にテンション上がりますねw


順不動的ですが、真野ちゃんの曲と衣装が名古屋市公会堂からラキオラに変わってました。


この曲相当良いぜ!!!!!


とりあえず振り付けマスターしたいと思った、振りがあればの話だがwwww




MCについて触れたいと思います。


今回の愛知で特に目立ったのは、78期MCかと思います。


いよいよ8期ムードといったところでしょうか、愛佳ちゃんもちょっとずつ台本から派生して、というかジュンジュンと小春の暴走で台本が台無しだからああなってるとも取れるでしょうけど、愛佳ちゃんの魅力の部分としてかなり高いレベルで好きなキャラクターが出てきてるので、個人的にここがポイントになってくるでしょう。


6期MCとかもう完全に完成してると言えるかも知れませんが、とにかくれいなが可愛いねw


れいなのああいう雰囲気ってツボです。


5期MCは、たまにあるステージ裏とのやりとり、新垣さんと客席とのやりとり、まああの二人の出す空気が私の精神的基本体勢でもあるので、最も入り込めるMCではあります。


アレンジが気に入ってる『どうにも止まらない』は、今回のツアーの中でも特に山場です、私的にw


ステージのクオリティーは娘。のそれそのものですし、客席のクオリティーベリヲタに比べたら異様に高いのも当然と言えます。


ただ、今回ちょっと感じたことは、どこからやってきたか判らないけど、KYが点々と見受けられたというのは意外でした。


ライブは自由空間では無い、自由の意味を履き違えたら台無しになります。


自重という言葉を知っていながら理由と実施の手段が判らないのであれば、それは仕方無いと思いますが、理解したうえで度外視するのはもう勘弁してもらいたいと思います。


まあ、萎え要素になる程の人数では無かったですから、良かったとは思いますw


でもまあみんな節度はあると思いました。


楽曲への捉え方は人それぞれですし、臨み方も多種多様です、妨害にならなければそれで結構です。




では、完全個人レベルの感想文です。




会場の音響環境は最悪と言えるものでした。


反響のコントロールがデッド系だったので、12日の昼公演の音響は最悪であったと言えます。


まあ人間が入らないで行われたリハーサルの後最初の公演ですから仕方ないですし、会場の物理的構造が悪いので、PAに文句はありませんが、スキルはもうちょい磨いてくれて大いに結構ですよw


12日夜公演は3階上手の通路席でしたが、ここがもう神懸かっていましたw


えるえるさんが身を挺して通路に出っ張ってくれたお陰様でもありますが、レス量が異常でしたw


3階のくせにあのレス量だから里沙姫の下僕を退職できないんですw


まあレスが無くとも下僕を退職は出来ませんがwww


言うなれば、レスは臨時収入のようなものですからねw


今回の愛知で最もレス量が多かったのが12日夜で、最も少なかったのが13日夜でした。


13日の昼は隣の小春ヲタさんが異常に盛り上がる方で本当に良かったw


また小春ちゃんが来るわ来るわ、レス率も高いわ、レス厨な部分で言うと、こりゃあ凄いと言わざるを得ないw


この13日昼公演では、実質新垣さんからのレスは1回ありました。


1回もあれば十二分ですw


インディゴを割と近くで観れたし聴けたし歌えたので、手抜かりはあったかもしれませんが、奉公できたと思います。


雨の降らない〜、13日の昼、歌が終わっても涙が止まらない私って一体www


MCしてるメンバーを見てるだけでもう涙がボロボロwww


なんだこりゃ一体wwww


自分でも理由が判らないくらい涙が溢れて来るんです。


ほぼ正面がジュンジュンだったので、おもっきしジュンジュンにウンウンされましたw


小っ恥ずかしいですw


さて、青空、1階の座席の広さを存分に駆使してサビフルで踊れました。


こりゃあ楽しかったwww


13の夜は、自枠チケの引きとしてはかなり悪い席でしたが、後ろに人が居ないというメリットはありました。


まあだからと言ってレスが取れた訳では無いですがねw


ぼんちゅう界隈のトレインに入りたいと思ったのは内緒のなかでも特に機密な内緒ですwww


今回の名古屋市公会堂のライブは、内容のとても濃いものでした。


本当に、行って良かった。








ただ一つ、私にとって大きな損失がありました、里沙姫タペの紛失です。


ハムちゃんとマクに作ってもらった大切なタペだったし、新垣さんからの反応もこの上なく良いものだったし、あのタペ自体、とっても大きな宝物でした。


数多くの現場を、共に歩んできました。


いつからかは覚えてないけど、タペ文化が身内で最も最盛期だったときに作ってもらったもので、新垣さんとの初握手のとき、首に下がっていて、卒コンとしてはかおりん、W、梨華ちゃん、コンコン、よっすぃー、実際一番効果的だと感じたのは、ジュンリン握手会の時で、あのときの新垣さんの固い握手があったのは、あのタペと共に歩んだからであり、私のヲタとして、里沙姫を慕う日々の中で欠かせないタペでした。


完成度の高さももちろんですが、自分の歴史として非常に大切なものだったので、迂闊だった自分には呆れるしかありません。


でも、失ったものは仕方が無いので、全く同じ写真を使ってタペのデザインをしましたw


ええ、懲りない下僕ですよw


とりあえずBMK STYLE BiLLAGEというロゴの替わりに、この日記のタイトル、変更を前提としていないこの日記のタイトルを入れることにしました。


これからまた新しい歴史を共に歩みたいと思います。




すんごいものを失いはしましたが、強烈で笑えたり泣けたりする数多くの思い出が鮮明であったり不明瞭でありながらもこの脳に残っているのは有難いことです。


どう頑張っても群馬には間に合わないので、群馬には予備のタペを持ち込みます。







そして、私のベリコレ千秋楽、抜かり無く楽しめそうな席なんで、頑張りますw